第8世代での変更点

ポケモン第7世代 (サンムーン/USUM) ⇒第8世代 (剣盾) で変化した点まとめ。

★参考: 第7世代での変更点 / 第6世代での変更点

目次

対応ハードの変更点

  • 対応ハード:
    ポケモン第6世代~第7世代のポケモン完全新作はニンテンドー3DSソフトとして発売されたが、リメイク作品の「ポケモン Let's Go! ピカチュウ・イーブイ」に続き、第8世代の完全新作「ポケモンソード・シールド」はNintendo Switchソフトとして発売される。
  • Nintendo Switch Lite:
    Nintendo Switchには据置モードと携帯モードがあるため、今までのポケモン本編シリーズと同様に携帯ゲームとしてプレイすることもできる。より携帯性能を高めたバージョンである「Nintendo Switch Lite」もポケモンソード・シールドに先駆けて発売されている。
  • ポケモンホーム:
    対応ハードが変わるためニンテンドー3DS用アプリ「ポケモンバンク」はポケモンソード・シールドでは使用できない。そのため、ポケモンバンクに代わる新しいアプリ「ポケモンホーム」が2020年にスマホアプリとしてリリースされる。過去作のポケモンは「ポケモンホーム」を経由することでポケモンソード・シールドに送ることができる。(一部のポケモンを除く)

登場ポケモンの変更点

  • 登場するポケモン:
    これまでのポケモン本編作品では様々な通信機能を使うことにより過去作から最新作へポケモンを送ることができ、全国図鑑に登場する全てのポケモンを1つのソフト内に集めることができた。ポケモンソード・シールドは対応ハードがNintendo Switchになることでグラフィック性能が上昇した代わりに、ポケモンのグラフィック作成の作業量が膨大になり、全てポケモンのグラフィックを用意することが難しくなった。そのため、ポケモンソード・シールドにはガラル図鑑に掲載されるポケモンしか登場しない。(ただし一部の伝説や幻ポケモンなどは後からガ追加される)
  • 未登場のポケモン:
    ガラル図鑑に掲載されないポケモンも過去作から「ポケモンホーム」までは送ることができるが、「ポケモンホーム」からポケモンソード・シールドに送ることはできない。これらのポケモンは今後発売される他のポケモン作品で活躍の場が用意される予定。

バトル要素の変更点

  • ダイマックス登場:
    バトルの新要素として「ダイマックス」が登場する。トレーナーはバトル中に手持ちの中から1匹のポケモンを3ターン限定でダイマックスさせることができる。ダイマックスは今作におけるストーリーの軸の1つにもなっており、ポケモンジム戦などでは主人公以外のトレーナーも自分のポケモンをダイマックスさせてくる。
  • メガシンカ・Zワザ廃止:
    第7世代まで登場したメガシンカZワザはポケモンソード・シールドでは廃止となる。メガストーンやZクリスタルは登場しない。
  • マックスレイドバトル:
    4人のプレイヤーと協力して野生のダイマックスポケモンとバトルをする「マックスレイドバトル」が登場する。Nintedo Switchの通信機能を利用してレイドバトルに挑戦できる。バトルに勝利するとポケモンを捕獲できるほか、様々な報酬を入手できる。

ポケモン育成の変更点

  • 経験値自動分配に変更:
    ポケモンソード・シールドでは「がくしゅうそうち」無しでバトルで入手した経験値が自動的に手持ちの全てのポケモンに分配される (瀕死状態のポケモンを除く) 。
  • ミントによる能力補正の変更:
    ポケモンソード・シールドではポケモンの成長しやすい能力を変えることができる「ミント」という新アイテムが登場する。ポケモンの能力の成長のしやすさは本来そのポケモンの性格により決まるが、ミントを使うことで性格を変えることなく能力補正の部分だけを変更することができる。ミントを使ってもポケモンの性格は変わらないので、ポケモン預かり屋でタマゴを作るとそのポケモン本来の性格が遺伝する。
  • ドーピングアイテム:
    タウリン・ブロムヘキシンといったポケモンの基礎ポイント (努力値) を上げる「えいようドリンク」(ドーピングアイテム) の仕様が変更となる。過去作では一定値 (努力値100) 以上になると道具を使用できなくなったが、ポケモンソード・シールドでは最大 (努力値255) まで使うことができる。
  • けいけんアメ:
    ポケモンに直接経験値を与える新アイテム「けいけんアメ」が登場する。アメはXS/S/M/L/XLの5種類のサイズがあり、サイズにより得られる経験値の量が異なる。「けいけんアメXL」だと1個につき30000の経験値を得られる。経験値が少なくてもレベルアップできる低~中レベル時には「けいけんアメ」、レベルアップに必要な経験値が多くなる高レベル時には従来の「ふしぎなアメ」を利用するという使い分けができる。
  • タマゴわざ習得:
    ポケモンが親からの遺伝により覚える「タマゴわざ」の習得の仕様が変更となる。過去作では親からの遺伝のみで「タマゴわざ」を習得できたが、ポケモンソード・シールドでは預かり屋に同種のポケモンを2匹預けておくと、片方が覚えている「タマゴわざ」を、もう1匹のポケモンが覚えることができる。預かり屋で「タマゴわざ」を覚えるには、覚えているわざの数を3つ以下にしておく必要がある。
  • 技思い出し:
    過去作では技思い出し人 (メモリアルガールやマダムメモリアル) に「ハートのウロコ」を渡すと、「ポケモンが過去に覚えていた技 (タマゴ技を含む)」「ポケモンが過去にレベルアップで覚えることが可能だった技」「ポケモンがこれから先のレベルアップで覚ることが可能な技」を教えてれた。ポケモンソード・シールドでは技思い出しに「ハートのウロコ」は不要となる。
  • わざレコード:
    何回でも使用可能な「わざマシン」とは別に、1回限定でポケモンにわざを覚えさせることができる「わざレコード」が新たに登場する。わざマシン自体、第4世代までは1回限定の道具であったが、第5世代からは使用回数制限がなくなり実質的にひでんマシンと同じ扱いになってる。わざレコードは第4世代以前のわざマシンに相当する道具となる。ちなみにひでんマシンは第7世代と同様にポケモンソード・シールドでは登場しない。

技の変更点

第7世代 (サンムーン/USUM) から第8世代 (剣盾) で威力や効果が変わった技一覧。
第8世代 (剣盾) で新たに追加された技はソード・シールドの新技を参照。

技名 タイプ 分類 威力 命中 PP 範囲 直接
追加効果・備考
- - - - - - - -
-

特性の変更点

第7世代 (サンムーン/USUM) から第8世代 (剣盾) で効果が変わった特性一覧。
第8世代 (剣盾) で新たに追加された特性はソード・シールドの新特性を参照。

名前 効果
- -

特性が変更されたポケモン

第7世代 (サンムーン/USUM) から第8世代 (剣盾) で特性が変更・追加されたポケモン一覧。

ポケモン 第7世代 第8世代
ドガース
ドガース
ふゆう
-
-
ふゆう
かがくへんかガス
あくしゅう [隠]
マタドガス (カントーのすがた)
マタドガス
(カントーのすがた)
ふゆう
-
-
ふゆう
かがくへんかガス
あくしゅう [隠]

[隠] : 隠れ特性 (夢特性)

種族値が変更されたポケモン

第7世代 (サンムーン/USUM) から第8世代 (剣盾) で種族値が変更されたポケモン一覧。

ポケモン 世代 種族値
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計
ギルガルド (シールドフォルム)
ギルガルド
(シールドフォルム)
8th
7th
60
60
50
50
140
150
50
50
140
150
60
60
500
520
ギルガルド (ブレードフォルム)
ギルガルド
(ブレードフォルム)
8th
7th
60
60
140
150
50
50
140
150
50
50
60
60
500
520

進化方法が変更されたポケモン

第7世代 (サンムーン/USUM) から第8世代 (剣盾) で進化方法が変更されたポケモン一覧。

ポケモン 進化方法
リーフィア
リーフィア
イーブイに「リーフのいし」を使うと進化する
グレイシア
グレイシア
イーブイに「こおりのいし」を使うと進化する
クワガノン
クワガノン
デンヂムシに「かみなりのいし」を使うと進化する

どうぐ・わざマシンの変更点

【どうぐ】

第7世代 (サンムーン/USUM) から第8世代 (剣盾) で効果が変わったアイテム一覧。
第8世代 (剣盾) で新たに追加された道具はソード・シールドの新アイテムを参照。

名前 効果・説明
マックスアップ HPの努力値を10だけ上げる。(8th)
HPの努力値を10だけ上げる。
努力値100以上だと無効。(7th)
タウリン 攻撃の努力値を10だけ上げる。(8th)
攻撃の努力値を10だけ上げる。
努力値100以上だと無効。(7th)
ブロムヘキシン 防御の努力値を10だけ上げる。(8th)
防御の努力値を10だけ上げる。
努力値100以上だと無効。(7th)
リゾチウム 特攻の努力値を10だけ上げる。(8th)
特攻の努力値を10だけ上げる。
努力値100以上だと無効。(7th)
キトサン 特防の努力値を10だけ上げる。(8th)
特防の努力値を10だけ上げる。
努力値100以上だと無効。(7th)
インドメタシン 素早さの努力値を10だけ上げる。(8th)
素早さの努力値を10だけ上げる。
努力値100以上だと無効。(7th)
あなぬけのヒモ 分類が「たいせつなもの」に変更。何度でも使用できる。
フィラのみ HPが1/4以下になったとき、最大HPの1/3だけ回復する。
からい味が苦手な性格だと「こんらん」状態になる。(8th)

HPが1/4以下になったとき、最大HPの1/2だけ回復する。
からい味が苦手な性格だと「こんらん」状態になる。(7th)
ウイのみ HPが1/4以下になったとき、最大HPの1/3だけ回復する。
しぶい味が苦手な性格だと「こんらん」状態になる。(8th)

HPが1/4以下になったとき、最大HPの1/2だけ回復する。
しぶい味が苦手な性格だと「こんらん」状態になる。(7th)
マゴのみ HPが1/4以下になったとき、最大HPの1/3だけ回復する。
あまい味が苦手な性格だと「こんらん」状態になる。(8th)

HPが1/4以下になったとき、最大HPの1/2だけ回復する。
あまい味が苦手な性格だと「こんらん」状態になる。(7th)
バンジのみ HPが1/4以下になったとき、最大HPの1/3だけ回復する。
にがい味が苦手な性格だと「こんらん」状態になる。(8th)

HPが1/4以下になったとき、最大HPの1/2だけ回復する。
にがい味が苦手な性格だと「こんらん」状態になる。(7th)
イアのみ HPが1/4以下になったとき、最大HPの1/3だけ回復する。
すっぱい味が苦手な性格だと「こんらん」状態になる。(8th)

HPが1/4以下になったとき、最大HPの1/2だけ回復する。
すっぱい味が苦手な性格だと「こんらん」状態になる。(7th)

【わざマシン】

第8世代 (剣盾) では「わざマシン」の番号と覚えられるわざが大幅に変更されている。新たに「わざレコード」が登場したことにより、多数のわざが「わざレコード」で覚えられるわざに変更されている。各道具で覚えられるわざはマシンわざわざレコードをを参照。

その他の変更点

  • ワイルドエリア:
    ポケモンソード・シールドではワイルドエリアと呼ばれるエリアが登場する。ワイルドエリアはポケモン史上最大の広さを誇り、ポケモン本編初となるオープンワールドのエリアとなる。ゲームフリークへのインタビューによると、その広さは「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド」の2/16、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の2倍と言われている。また、ワイルドエリアではポケモンGOやポケモンピカブイと同様に、野生ポケモンとは基本的にシンボルエンカウントで遭遇する (一部ランダムエンカウントも有り) 。
  • ポケモンリーグ:
    ポケモンソード・シールドでは第6世代以前と同様にポケモンジムを巡ってジムバッジを集めるが、全てのジムを制覇した後のポケモンリーグ挑戦方式が異なる。ガラル地方のポケモンリーグには四天王はおらず、「チャンピオンカップ」と呼ばれるトーナメントを勝ち抜いた者だけがチャンピオンに挑戦できるシステムになっている。トーナメントにはガラル地方中から強力なトレーナーたちが参加する。
  • ニックネーム変更・技忘れ・技思い出し:
    過去作では特定の場所にいる特定の人物に話しかけることでニックネーム変更・技忘れ・技思い出しができたが、ポケモンソード・シールドでは全てのポケモンセンターでこれらを行うことができる。
  • ポケモンボックス:
    ポケモンソード・シールドでは街や施設、道路などのフィールド上にいるときでも「ポケモンボックス」にアクセスできる。冒険の途中であっても手持ちポケモンを入れ替えることが可能になる。ただし、ポケモンジムなどの特別な場所ではアクセス不可となる。
  • おまかせレポート:
    街から街へ移動する時や建物に入った時などに自動的にレポートを書いてくれるオートセーブ機能「おまかせレポート」が登場する。「おまかせレポート」は初期設定では「オン」になっているが、「オフ」に切り替えることもできる。

ソフト情報



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