ソード・シールドの御三家ポケモン

『ポケモンソード・シールド』(ポケモン剣盾) で登場する御三家ポケモンのサルノリ・ヒバニー・メッソンとその進化形について解説。

目次

ポケモンソード・シールドの御三家ポケモン

ポケモン第8世代の最新作「ポケットモンスターソード・シールド」で冒険の最初にもらえるポケモン (御三家ポケモン) は、くさタイプの「サルノリ」、ほのおタイプの「ヒバニー」、みずタイプの「メッソン」であることが2019年2月27日放送のポケモンダイレクトで判明した。

サルノリ

ポケモン データ
サルノリ
サルノリ
[英名]Grookey
[分類] こざるポケモン
[タイプ] くさ
[特性] しんりょく
[高さ] 0.3 m
[重さ] 5.0 kg
[技] えだづき

サルノリはソード・シールドで初登場する「くさタイプ」のポケモン。緑色の体毛に茶色の耳と尻尾を持ち頭部には葉っぱが生えている。サルノリの緑色の体毛は太陽の光からエネルギーを作り出すことができる。頭部にあるスティック状の枝は取り外しができ、手に持って武器や道具として使うことができる。スティックはサルノリの群れが暮らす森に生えている木の枝が独自の変化を遂げたもので、サルノリの体内にあるエネルギーを浴び続けることで特殊な効果と発揮するようになる。サルノリが草木の近くでスティックを使って遊んでいると、枯れていた花が色づいたり、葉っぱが青みを増したりする。

ヒバニー

ポケモン データ
ヒバニー
ヒバニー
[英名]Scorbunny
[分類] うさぎポケモン
[タイプ] ほのお
[特性] もうか
[高さ] 0.3 m
[重さ] 4.5 kg
[技] にどげり

ヒバニーはソード・シールドで初登場する「ほのおタイプ」のポケモン。真っ白の身体と長い耳を持つうさぎの姿をしたポケモン。ヒバニーは強い脚力が自慢で、素早く走り回ったり、飛び跳ねたりしながら相手を錯乱することが得意。高温になった足裏を相手に叩きつけてダメージを与え、相手をやけどさせることもできる。ヒバニーは胸に「ほのおぶくろ」を持ち、中には粘度の高いほのおエネルギーが満ちている。心拍数や体温が上がると溜め込んだほのおエネルギーにより身体能力が各段に向上する。

サルノリ

ポケモン データ
メッソン
メッソン
[英名]Sobble
[分類] みずとかげポケモン
[タイプ] みず
[特性] げきりゅう
[高さ] 0.3 m
[重さ] 4.0 kg
[技] みずでっぽう

メッソンはソード・シールドで初登場する「みずタイプ」のポケモン。水色の身体で頭部には大きなトサカがあり丸まった長い尻尾を持つ。メッソンは水分が体に触れると体色や柄が周囲に溶け込む性質を持ち、緊張したり恥ずかしくなると体内の水分を汗のように分泌して同化し姿を消してしまう。また、メッソンの涙にはタマネギ100個分とも言われる強い催涙成分が含まれており、身の危険を感じたときは大泣きして涙を散布し、周囲にいる者の涙を止まらなくさせてその隙に逃げる。

ポケモン図鑑



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