バトルバイキング攻略

• バトルバイキングとは
• ルール・仕組み
• バトルバイキング攻略
• 景品アイテム一覧
• 出現トレーナー一覧
• バイキングクイーン

• バトルバイキングとは:
  バトルバイキングでは、ポケモンバトルを楽しみながらなるべく多くの料理を食べる遊びができる。10ターン以内になるべく多くの相手を倒してたくさん料理を取ろう。
• 場所:
  バトルバイキングはハウオリシティ ショッピングエリアにあるショッピングモール2階にお店がある。ショッピングモールに入れるのは、島キングのハラを大試練で倒した後。
• 料金:
  1回1200円。
• 毎日バトル:
  バトルバイキングが遊べるのは1日1回まで。一度遊んだらまた翌日来よう。

【バトルバイキングの流れ】

• 料金1200円を支払って席に着いたら、カウンターに料理を取りに行く。料理がある場所は4か所あり、それぞれの料理の隣には狙っているトレーナーがいる。料理を調べて取ろうとすると、隣にいるトレーナーとバトルになり、勝てば料理が取れる。
• バトルで合計10ターン経過したら時間切れ。席に戻り、取った料理を全て食べる。食事後、バイキングの満足度に応じてげんきのかたまり、マックスアップ、おおきなキノコ、あまいミツいずれかの賞品アイテムがもらえる。バイキングで満足できたほど、いいアイテムがもらえる。

【バトルバイキングの仕組み】

• 得点計算:
  バトルバイキングでの目標は、できるだけ取った料理の合計得点を上げること。バトルバイキングでの評価は、倒したトレーナー数や料理を取った回数ではなく、取った料理の合計得点で決まる。

【料理の残り個数】

各料理は出されたターンには山盛り (残り5個) の状態になっているが、ターン経過により残り個数が減っていく。各料理を調べると、現在どのくらいの量が残っているかが分かる。調べたときのメッセージと残っている料理の個数は以下。

なるべくたくさん残っている料理から狙いたいので、調べたとき「料理が 山盛りだ！」(残り5個) と表示される料理から取ろう。もし山盛りの料理がなかったら、「料理が たくさんある！」(残り4個) を狙おう。

【料理の得点】

バトルバイキングでは、料理の種類ごとに得点があり、同じ数だけ余っているなら高得点の料理を狙った方が有利。料理ごとの得点は、皿の色や、料理を調べたときのコックのセリフで判別できる。

高得点の料理は出現率が低く、減るスピードも早い。見かけたら早めに確保しよう。

【戦略】

• できるだけ高得点の料理でたくさん余っているものから取るのが理想だが、高得点料理の隣にいるトレーナーは強敵である確率が高いのが悩みどころ。高得点料理のためとはいえトレーナー1人を倒すのに複数ターンかかってしまうと効率が悪い。
• 基本的に毎ターン相手を倒していきたいので、1ターンで倒せない相手はなるべく避けるようにしよう。1人のトレーナーに2ターンかけてもいいのは、高得点料理×5個が余っているお得な状況等に限られる。

【避けるべき相手】

• 強敵トレーナー:
  バトルバイキングで登場する各トレーナーは1匹しかポケモンを出してこず、トレーナーごとの使用ポケモンはいつも同じ。なので予め出現ポケモンの弱点を突けるようにパーティを組んでおき、なるべく毎ターントレーナーを倒して料理を取りたいところ。それでも1ターンで倒せない強敵は避けてしまった方が早い。
• 高得点料理:
  1ターンで倒しにくい強敵トレーナーは高得点の料理を狙っていることが多い。よって最高得点を狙うなら以下のトレーナーも1ターンで倒せるようにパーティを工夫しておく必要がある。景品のげんきのかたまりやマックスアップが欲しいだけなら、以下のトレーナーは基本的に避けてしまって大丈夫。
• 1ターンで倒せない相手:
  なるべく毎ターントレーナーを倒して料理を取りたいので、こちらのポケモンが1ターンで倒せない相手は避けた方が無難。以下の避けるべきトレーナー以外でも、タイプ相性が悪いなどの理由で倒しにくいポケモンを出してくるトレーナーはなるべく避けよう。
• ビジネスマンのコクドノ:
  ビジネスマンのコクドノは、特性「がんじょう」を持つコイル/ジバコイルを使う。「がんじょう」は一撃でひん死になるような攻撃を受けてもHPを1残して耐えられる効果の特性。そのためこちらの通常攻撃では必ず一発耐えられてしまい、倒すのに2ターンかかってしまう。「がんじょう」のポケモンを一撃で倒せるような対策を特にしていない場合、ビジネスマンは避けた方が無難。
• エリートトレーナーのトーリエ:
  エリートトレーナーのトーリエは、特性「いかく」を持つガーディ/ウインディを使う。「いかく」でこちらの攻撃を下げてくるので、相手を1ターンで倒しにくくなる。こちらのポケモンが物理攻撃 (「じしん」「たきのぼり」など) が主体のときは避けておこう。
• ホープトレーナーのキタイシ:
  ホープトレーナーのキタイシは、殿堂入り後になると特性「いかく」を持つボーマンダを使う。ボーマンダは耐久も高めのポケモンなので、「れいとうビーム」などで相手の弱点を突けない限り避けた方が無難。

【効率良い勝ち方】

• トレーナー判別:
  バトルバイキングではほとんどのトレーナーが、トレーナーの種類ごとに1人ずつしか登場しない。(例:ビジネスマンの外見をしたトレーナーはコクドノしか出現しないので、立っていたらコクドノだと分かる。) 唯一の例外は観光客だが、♂♀1人ずつなので見た目で分かる。観光客♂がアグラ、♀がヤンチ。
• 手持ちポケモン判別:
  料理の隣に立っているトレーナーの外見から誰だか分かったら、下の出現トレーナー一覧から手持ちポケモンが分かる。料理を調べる前にこちらの手持ちの先頭を有利なタイプのポケモンに変えておき、相手を一撃で倒せるように準備しておこう。
• 最大数:
  取れる料理の最大数は、5個×10ターン=50個。(毎ターントレーナーを倒して5個ずつ料理を取ったとき。)

【通常版と強化版】

• 殿堂入り前 (通常版) :
  各出現トレーナーの使用ポケモンのレベルはLv.13で共通。(こちらのポケモンがLv.13に補正されるわけではないので大丈夫。こちらのポケモンのレベルはそのまま。) また多くのトレーナーが進化前のポケモンを使う。
• 殿堂入り後 (強化版) :
  ポケモンリーグで殿堂入り後にバトルバイキングに来ると、チャンピオンとして別な席に通される。殿堂入り後は各出現トレーナーの使用ポケモンが一律Lv.55と強化され、トレーナーの手持ちポケモンは全て最終進化形になっている。

【その他】

• お金稼ぎ:
  バトルバイキングの料金は1200円と、バトル後にもらえる賞金合計と比べて安い。各トレーナーはそれぞれ1体しかポケモンを出してこないので、たくさんのトレーナーを倒せばそこそこ効率の良いお金稼ぎになる。特にジェントルマンのムシジマととマダムのカレイドは、殿堂入り前で2600円、殿堂入り後で11000円も賞金をくれる上、使用ポケモンも耐久が低めで倒しやすいので狙い目。
• 料理の種類:
  バトルバイキングで出される料理名は、ポケモン、技、きのみ、地方名などに由来したものが揃っている。料理はうずしおスシ、とっしんステーキ、バニプッチパフェ、ホウエンラーメン、マーボービスナ、マトマパスタ、ミルタンチーズピザ、ラッキーオムレツ、リンドサラダの9種類が揃っている。

もらえる景品アイテムの種類は、殿堂入り前と殿堂入り後で共通。

【殿堂入り前】(通常版)

【殿堂入り後】(強化版)

• バイキングクイーンとは:
  殿堂入り後にバトルバイキングに入ると、一度だけバイキングクイーンが現れることがある。バイキングクイーンとはポケモンバトルはできないが、10ターン内に食べた料理の得点を競う。
• 入手アイテム:
  バイキングクイーンに勝っても特にアイテムはもらえない。

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