過去作からの変更点まとめ

『ポケモン Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』 (ポケモンピカブイ) のポケモン第7世代本編シリーズ (サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン) やGB版ピカチュウバージョンからの変更点まとめ。

※以下の内容にはシナリオのネタバレも含まれるので未プレイの方は注意してください。

目次

第7世代本編シリーズからの変更点

【ポケモンGOと連動】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイにはポケモンGOで捕まえたポケモンを送ることができる。ポケモンGOとの連動はサン・ムーンで実装されると噂されていたが結局されず、本作でようやく実現した。

【登場するポケモンの種類】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイではカントー地方に出現した151匹のポケモンと、本作で新登場するメルタンメルメタルの合計153匹のポケモンだけが登場する。

【相棒ポケモン】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは冒険の最初にもらえるポケモンを相棒ポケモンと呼び、ゲーム内で特別なポケモンとして扱われる。相棒ポケモンは手持ちから外すこともできるが、手持ちから外しても常に主人公の肩や頭に乗って一緒に行動することになる。

【ポケモン連れ歩き】

相棒以外の手持ちポケモンの中から1匹をボールから出して連れ歩きすることができる。

【ポケモンボックス】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイではポケモンボックスが主人公のバッグ内にある。ポケモンセンターに行ってPCを操作することなく、好きなタイミングで捕まえたポケモンの様子を見たり、手持ちポケモンの入れ替えができる。

【野生ポケモンとのエンカウント】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは野生ポケモンとはポケモンGOのようにシンボルエンカウントで遭遇する。草むらや洞窟からランダムでポケモンのシンボルが出現し、近づいて接触するとバトル画面 (捕獲画面) に切り替わる。

【野生ポケモンの捕獲】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは野生ポケモンとは基本的にバトルをする必要がない。エンカウントするといきなりポケモンGOのような捕獲画面に切り替わり、ボールを投げて捕まえるという捕獲システムになっている。(★参考: 野生ポケモンの捕まえ方)

【野生ポケモンとのバトル】

一部のポケモン (カビゴンマルマインなど) や、伝説ポケモンとはバトルをする必要がある。エンカウント後に時間のカウントダウンが始まり、制限時間5分以内に倒すとポケモンGOのような捕獲画面に切り替わり捕まえることができる。

【トレーナーバトル】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは従来のポケモン本編シリーズ同様にトレーナーバトルが存在する。お互いに手持ちのポケモン1匹 (ダブルなら2匹) を繰り出し、ターンごとに技を出して戦わせる。ゲーム内のNPCトレーナーとのバトルではバッグから道具を使うこともできる。ただし、Let's Go! ピカチュウ・イーブイではポケモンの特性とポケモンに持たせる持ち物の要素が廃止されている。ポケモンバトルでは各ポケモンが覚える4つの技を駆使してシンプルに戦う必要がある。

【メガシンカ】

ポケモンに持たせる持ち物が廃止されているため、メガシンカ可能なポケモンにメガストーンを持たせることもできない。ただし、主人公がメガストーンを入手してバッグ内に持っていさえいれば、バトル時の技選択前にメガシンカさせることができる。あらかじめポケモンに特定のメガストーンを持たせておく必要がないため、メガリザードンX・YやメガミュウツーX・Yなどの複数のメガシンカがあるポケモンは、バトル開始後に状況に応じてメガシンカ先を選択できる。

【ポケモンの能力システム】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイではポケモン本編シリーズ同様にHP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さという6つのステータスが存在する。Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは3値 (種族値・個体値・努力値) の内、努力値が廃止されている。努力値が廃止された代わりに、アメによってポケモンの能力を鍛えることができる。アメによって上がった能力値の上昇分を覚醒値と呼ぶ。

【CP】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイではポケモンGOと同様に、ポケモンの総合的な強さを表す数値としてCP (コンバットポイント) が採用されている。ただし、ポケモンGOとは能力システムが異なるので、CPの算出方法も異なる。

【秘伝技】

サンムーン・ウルトラサンムーンと同様に秘伝技は廃止されており、代わりにヒジュツという特別な技が登場する。ヒジュツには「ケサギリ」「カガヤキ」「ソラワタリ」「ミズバシリ」「オシダシ」などが存在し、相棒ポケモンのみが使うことができる。ヒジュツはフィールド上で必要なときにだけ使うことができ、ポケモンが覚えられる4つの技には含まれない。

【技マシン】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは登場する技マシンの数が60個になり、技マシンで覚えられる技の種類が変更されている。

【各ポケモンが覚える技】

各ポケモンが覚える技が大幅に変更されている。登場ポケモン数が少ないこともあり、Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは過去作に登場した多くの技が登場しない。また、各ポケモンは教え技やタマゴ技なども覚えることができない。(相棒ポケモンだけは相棒わざを教えてもらえる)

【技の威力・PP】

一部の技の威力やPPなどが変更されている。(★参考: 新技・変更された技)

【販売アイテムの値段】

一部の販売アイテムの値段が変更されている。主にボール戦闘用アイテムの価格が安くなり入手しやすくなっている。(★参考: 販売アイテム)

【タマゴ孵化】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイではタマゴ孵化の要素が廃止されている。ポケモン育て屋は5番道路に一応存在するが、預けられるポケモンは同時に1匹までとなっており、ただレベルを上げてくれるだけの施設となっている。ちなみに育て屋では「すごいとっくん」も受けることができる。

【隠しパラメータ】

本作ではなつき度が進化条件になっているポケモンや、なつき度により威力が変わる「おんがえし」などの技が登場しないため、なつき度の隠しパラメータが廃止されている。また、なかよし度の隠しパラメータも廃止され、ほぼ同等のだいすき度という隠しパラメータに変更されている。

【フィールドマップ】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイのカントー地方のフィールドマップは3Dリメイクされている。サンムーン・ウルトラサンムーンと同程度の造りではあるが、視点が過去作の2Dポケモンのように斜め上空からの俯瞰視点で固定されているのでやや立体感に欠ける。リザードンプテラカイリューなどのポケモンを連れ歩きして背中に乗ることで空中を飛んで移動できるようになり、上方向への空間の広がりを感じることができる。

【ゲーム内での時間変化】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイではサンムーン・ウルトラサンムーンであったようなゲーム内での時間変化がない。町や道路などのフィールドは常に昼のように明るく、時間帯によって出現ポケモンが変化したり、特定のイベントが発生するという要素もない。

GB版ピカチュウバージョンからの変更点

【フィールドマップ】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイではフィールドマップが3Dでリメイクされている。建物の外観は全て作り直されているが、町・道路・ダンジョンの大まかな地形や建物の配置などはほぼ変更されていない。

【相棒ポケモン】

GB版ピカチュウバージョンでは冒険の最初にもらえるポケモンはピカチュウで固定だったが、本作のLet's Go! イーブイ版ではイーブイをもらえる。GB版ピカチュウバージョンと同様、最初にもらえる相棒ポケモンは特別で進化させることはできない。また、Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは相棒ポケモンは例え手持ちから外しても常に主人公と一緒に行動する。

【相棒わざ】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは最初にもらえる相棒ポケモンが冒険の途中で強力な相棒わざを教えてもらえる。これによりポケモンジム戦などのシナリオ攻略が簡単になっている。

【ポケモン連れ歩き】

GB版ピカチュウバージョンでは最初にもらえるピカチュウしか連れ歩きできなかったが、Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは相棒ポケモンとは別に手持ちポケモンの中から1匹をボールから出して連れ歩きすることができる。

【ライバル】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイではライバルの性格がややマイルドになっており、初代ポケモンシリーズで登場したライバル (グリーン/シゲル) より幼い見た目になっている。また、ライバルが最初にもらうポケモンはイーブイで固定だったが、本作のLet's Go! イーブイ版ではピカチュウをもらう。GB版ではライバルのイーブイは条件によってシャワーズサンダースブースターのいずれか進化したが、本作のLet's Go! イーブイ版ではサンダースで固定。Let's Go! ピカチュウ・イーブイではライバルのその他の手持ちポケモンも変更されている。

【ポケモンジム】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは各ポケモンジムのタイプやジムリーダーは基本的に変わっていないが、特定の条件を満たさないとジムに挑戦できないようになっている。また、一部のジムの内部の造りが変更されており、ジム内には観客席が設けられて多くの観客がバトルを観戦している。

ハナダシティジム

ジム内にプールがある点は同じだが、プール両サイドに飛び込み台が設置されており、トレーナーが勢いよく飛びこんで接近してくる。

タマムシシティジム

ジム内の植木の迷路が大規模で少し複雑になっている。

ヤマブキシティジム

ワープパネルで移動しながらジムリーダーがいる場所を目指すという点は同じだが、ジム内が密室の小部屋だらけだったのが、ビルの屋上のような場所に変更されている。

グレンタウンジム

GB版ピカチュウバージョンではジム内に設置されたクイズマシンが出すクイズに答えて通路を進んで行くという仕組みだったが、Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは観客の前にある回答席に立たされてジムリーダーのカツラが出すクイズに答えていくという形式に変更されている。出題されるクイズの数が6問から5問になり、クイズ内容も一部変更されている。クイズに正解するごとにカツラさん人形をもらうことができ、5体集めるとカツラに挑戦できる。

トキワシティジム

ジム内が矢印パネルの迷路になっている点は同じだが、壁やパネルの配置などが変更されている。

【ジムリーダー】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイではジムリーダーの手持ちポケモンの種類・レベル・技が変更されている。

【ヤドンのおもり】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイではニビシティでヤドンのおもりをするミニイベントが追加されている。イベント後に1日1回「おおきなしんじゅ」をもらえる。(★参考: 毎日起こるイベント)

【コーチトレーナー】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは道路やダンジョンなどにコーチトレーナーと呼ばれる特別なトレーナーが登場する。コーチトレーナーとのバトルに勝利すると技マシンやアメなど様々なアイテムをもらえる。

【ロケット団のムサシとコジロウ】

GB版ピカチュウバージョンではロケット団のムサシとコジロウとはバトルする以外は特に接点がなかったが、Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは様々な場所で出会うことができ、アイテムをくれることもある。

【イタズラ好きのゼニガメ】

ハナダシティでイタズラ好きのゼニガメが警官から逃げるシーンが追加されている。後にクチバシティを訪れるとゼニガメは警官に捕まっていて、一定条件を満たしているとゼニガメをもらうことができる。(★参考: 人からもらえるポケモン)

【ヒジュツ】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは秘伝技が廃止されヒジュツに変更されている。ヒジュツは相棒ポケモンのみが使うことができる。「そらをとぶ」は16番道路の民家にいた女性から秘伝マシンをもらえたが、「そらをとぶ」に相当する「ソラワタリ」はタマムシシティのゲームコーナー前にいる風船を持った男性から教えてもらえる (ロケット団アジトクリア後) 。「なみのり」はセキチクシティのサファリゾーン最奥のゲストハウスにいる男性からもらえたが、「なみのり」に相当する「ミズバシリ」はセキチクシティの町の中央西付近の池の前にいる男性から教えてもらえる。その他のヒジュツは、GB版ピカチュウバージョンで各秘伝マシンをくれた人が秘伝技の代わりにヒジュツを教えてくれるようになっている。

【クチバ港の謎のトラック】

GB版ピカチュウバージョンを含む初代ポケモンシリーズでは、クチバシティの船乗り場に船が停泊するための屋根付きの大きな建物があり、建物内の右側へ「なみのり」していくと右端の足場にトラックが止めてあった。建物内にはサント・アンヌ号の出港後は入れなくなってしまい、しかも秘伝技「なみのり」をフィールド上で使うためにはシナリオ後半のセキチクシティジムジムリーダーのキョウを倒してピンクバッジを入手する必要があったため、シナリオを通常通りのルートで進めていた当時のほとんどのプレイヤーがトラックの存在には気づかなかった。誰も気づかないはずの場所に何故かトラックが一台だけ止めてあることが不思議であったため「謎のトラック」などと呼ばれていた。Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは船乗り場の建物は無くなり、サント・アンヌ号が出港した後でも船乗り場から右方向へ「ミズバシリ」ができる。「ミズバシリ」した先の足場にはやはり謎のトラックが止めてある。

【マツリカ】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイではクチバシティの船乗り場でマツリカとバトルできる。マツリカとは1日1回バトルでき、バトル後に毎回「ぎんのおうかん」をもらえる。マツリカはサンムーン・ウルトラサンムーンで登場したアローラ地方の島巡りの試練のキャプテンの一人で、フェアリータイプのポケモンの使い手。

【四天王カンナ】

初めて10番道路を訪れたときにポケモンリーグ四天王の一人であるカンナが登場するイベントが追加されている。

【ポケモンタワーの幽霊】

GB版ピカチュウバージョンではポケモンタワーに出現する幽霊と遭遇するとバトルになったが (幽霊は倒せないので毎回バトルから逃げる必要があった) 、Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは幽霊に捕まってもバトルにはならず強制的に1階まで連れ戻されるように変更されている。

【おちゃ】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイではタマムシシティのタマムシマンション前でジムリーダーのタケシから「おちゃ」をもらえる。「おちゃ」をヤマブキシティの四方のいずれかのゲートにいる警備員に渡すと通してくれるようになる。GB版ピカチュウバージョンでは警備員に渡すための飲み物をタマムシデパート屋上の自販機で自腹で購入する必要があった。

【ゲームコーナー】

GB版ピカチュウバージョンではタマムシシティにあるゲームコーナーのスロットで遊ぶことができ、入手したコインを隣接する景品交換所で景品のポケモンや技マシンと交換することができた。Let's Go! ピカチュウ・イーブイではスロットで遊ぶことができず、コインも景品も入手することができない。以前は町の南のタマムシ食堂にいるギャンブラーから「コインケース」をもらえたが、本作では当然これももらえない。

【美人スパイ】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイではロケット団アジトに自称美人スパイが登場する。シルフカンパニーの仮眠室にいた女性も美人スパイに変更されている。チャンピオンロードにも美人スパイと思われる警官が登場する。

【ロケット団幹部のアポロ】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイではロケット団アジトシルフカンパニーロケット団幹部のアポロが登場する。アポロはポケットモンスター金銀で初登場したキャラ。サカキ失踪後にジョウト地方でロケット団を率いていた。当時はただの「ロケットだんかんぶ」という名前だったが、金銀リメイクのハートゴールド・ソウルシルバーからアポロという名前がついた。

【ポケモントレーナーファンクラブ】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイではヤマブキシティの町の東側にポケモントレーナーファンクラブという施設が新しくできている。施設内ではファンたちが会話しているだけで特にイベントなどは起こらない。

【ロケット4姉妹】

GB版ピカチュウバージョンではシルフカンパニーを占拠していたロケット団の中にロケット4兄弟という団員たちが登場したが、Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは4姉妹に変更されている。

【シルフカンパニーでのライバル戦】

GB版ピカチュウバージョンではシルフカンパニー7Fでライバルとバトルしたが、Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは1Fでグリーンとバトルになるだけでライバル戦はなくなっている。また、シルフカンパニーではライバルとタッグを組んでロケット団員とダブルバトルをする場面が追加されている。

【自転車とサイクリングロード】

GB版ピカチュウバージョンではハナダシティにある自転車屋で自転車をもらうことができたが、Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは自転車マニアの家に変わっていてウンチクを聞いた後に「ハートのウロコ」がもらえるだけになっている。また、16番道路17番道路18番道路にあったサイクリングロードと呼ばれる自転車専用の道路が、ポケモンロードという名前の徒歩移動できる道路に変わっている。

【サファリゾーン】

GB版ピカチュウバージョンではセキチクシティにあるサファリゾーンに1回500円で入園してポケモンを捕獲できた。Let's Go! ピカチュウ・イーブイではサファリゾーンは一応存在するもののただの動物園のようになっており、奥にあるGOパークがメインの施設となっている。

【サファリゾーン園長の入れ歯】

GB版ピカチュウバージョンではサファリゾーン園長の入れ歯を探しにサファリゾーンの最奥まで行く必要があったが、Let's Go! ピカチュウ・イーブイではセキチクシティ南の砂浜に行くだけでロケット団の3人組からもらえる。

【なみのりピカチュウ】

GB版ピカチュウバージョンでは19番水道の北の砂浜にある民家でピカチュウが波乗りをするミニゲームが楽しめたが、Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは建物ごとなくなっている。

【ポケモン屋敷】

GB版ピカチュウバージョンではグレンタウンポケモン屋敷ミュウミュウツーに関する研究日誌を読むことができた。Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは研究日誌に加え、地下1階のフロアにポケモンを閉じ込めていたと思われるカプセルがいくつも設置されており、ポケモン研究の痕跡がより明確に残されている。ちなみにミュウミュウツー連れ歩きした状態で地下1階北西端にあるカプセルを調べると特別な反応を見ることができる。また、殿堂入り後にジムリーダーのカツラから、昔ポケモン屋敷で友人が研究を行っていたという話を聞くことができる。

【伝説ポケモン】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは伝説ポケモンのフリーザーサンダーファイヤーミュウツーと遭遇した時の演出が豪華になっており、遭遇時に短いムービーが流れる。伝説ポケモンはバトル開始時に全ての能力が上がり強化される。制限時間5分以内にバトルに勝利すると捕獲画面に切り替わり捕まえることができる。(★参考: 伝説ポケモン捕獲方法)

【四天王】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは四天王の手持ちポケモンの種類・レベル・技が変更されている。(★参考:四天王 カンナシバキクコワタル)

【殿堂入り後の再戦】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは殿堂入り後にジムリーダーと1日1回再戦できるようになっている。ジムリーダーの手持ちポケモンは大幅に強化されている。また、殿堂入り後にポケモンリーグに再挑戦すると、四天王・チャンピオンの手持ちポケモンも強化されている。

【マスタートレーナー】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイでは殿堂入り後にマスタートレーナーズと呼ばれる強敵トレーナーが出現する。マスタートレーナーは各ポケモンをそれぞれを究めたトレーナーであり、マスタートレーナーとのバトルに勝利したりリクエストに応えると「通り名」をもらえる。

【ハナダの洞窟】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイではハナダの洞窟の2階のエリアが複雑な迷路から広々したワンフロアに変更されている。Let's Go! ピカチュウ・イーブイではこのエリアで多数の隠しアイテムを拾うことができる。

【レッド・グリーン・ブルー】

Let's Go! ピカチュウ・イーブイではグリーン以外にも初代ポケモンシリーズの主人公であるレッドや、ポケモン派生作品で登場したブルーといったトレーナーが殿堂入り後に登場してバトルすることができる。

ピカブイ新要素


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