覚醒値

ポケモン Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ(レッツゴーピカブイ)で新登場したポケモンの能力値を決める要素「覚醒値」について解説。

目次

覚醒値とは

2002年発売の『ポケットモンスター金銀』以来、ポケモン本編シリーズではポケモンの「HP」「攻撃」「防御」「特攻」「特防」「素早さ」といった6つの能力値は「3値」と呼ばれる要素によって決定されてきた。「3値」とは「種族値」「個体値」「努力値」のこと。ポケモン Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイではこれらの内「努力値」が廃止され、代わりに「覚醒値」と呼ばれる要素が登場した。覚醒値は英語では「Awakening Values」「AVs」などと呼ばれている。

ポケモンの6つの能力それぞれに覚醒値があり、特定の能力の覚醒値を1上げるとその能力値も1上がる。覚醒値は各能力につき最大で200まで上げることができる。

覚醒値を上げるには?

覚醒値を上げるにはポケモンピカブイで新登場したアイテム「アメ」を使う。特定の能力に対応したアメをポケモンに使うと、そのポケモンの覚醒値を上げることができる。例えば、「げんきのアメ」を1つ使うとHPの覚醒値が1上がり、その分だけ能力値も1上がる。つまり、アメによって上がった能力値の上昇分そのものが覚醒値である。

【アメのサイズと覚醒値の上限】

特定の能力に対応したアメを使ってポケモンの覚醒値を上げていくと、覚醒値を1上げるのに必要なアメの個数が次第に多くなり、覚醒値が一定値に達した所でアメを使えなくなる。これはアメのサイズによって覚醒値を上げられる上限が決まっているためで、この上限に達した場合、ひとつ大きいサイズのアメを与えることで再び覚醒値を上げることができる。ただし、ポケモンのレベルによって使用可能なアメのサイズは異なる。

アメのサイズ アメで上げられる
覚醒値の上限
使用可能なレベル
通常サイズ 50 Lv.1以上
Lサイズ 100 Lv.30以上
XLサイズ 200 Lv.60以上

【ポケモンのアメ】

「げんきのアメ」などの特定の1つの能力の覚醒値を上げるアメに対して、「ポケモンのアメ」は一度に6つ全ての能力の覚醒値を1上げることができる。また、ポケモンのアメは覚醒値の最大値である200までアメ1個につき覚醒値を1ずつ上げることができ、ポケモンのレベルに関係なく使うことができる。

アメ アメで上げられる
覚醒値の上限
使用可能なレベル
ポケモンのアメ 200 Lv.1以上

ただし、ポケモンのアメは特定のポケモンにしか使うことができない。例えば、「フシギダネのアメ」ならフシギダネとその進化系であるフシギソウフシギバナにしか使うことができない。

努力値と覚醒値の違い

努力値は4貯めるごとにLv.100時の能力値にして1上がるという仕様だった。レベルが低い内は努力値の影響度は低くなる。例えば、HPに努力値を最大の255まで貯めると、Lv.100時だと72だけ能力値が上がるが、Lv.50時だと36しか能力値が上がらない。

これに対して覚醒値はレベルの高い低いに関わらず、覚醒値を上げた分だけ能力値も上がる。つまり、仮にLv.1だったとしても、覚醒値を最大まで上げると素の状態より能力値を200上げることができる。

覚醒値の努力値とのもうひとつの大きな違いは、上げられる覚醒値が能力ごとに独立しているという点である。努力値は1匹のポケモンにつき最大510まで、かつ1つの能力に最大255までしか貯められないという仕様だったため、510の努力値を6つの能力にどのように振り分けるかということが、ポケモン育成において大きな論点となっていた。

これに対して覚醒値は、各能力ごとに最大200まで上げることができる。つまり、6つ全ての能力値を200上げることも可能である。

覚醒値は今後のポケモン作品でも採用される?

ポケモン Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイはゲームフリーク公式によるとポケモン本編シリーズという扱いであるが、過去作品と比べると相棒ポケモンの扱いやポケモンの能力システム・野生ポケモン捕獲システムといった面でポケモンGO寄りになり、かなり異質な作品と言える。覚醒値がポケモンピカブイ限定の要素なのか、今後のポケモン本編シリーズの作品にも採用されるのかは不明である。

ちなみに、本作が発売された時点では、ポケモンピカブイのソフト同士での通信対戦時にアメによる能力の上昇分(覚醒値)は除去され、そのポケモンの種族値と個体値とレベル(自動的にLv.50に補正)によって決まる能力値で戦うようになっている。

ピカブイ新要素


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