ゴロンダ・ヒトツキ・ペロッパフ・シュシュプ

『ポケモンXY』で初登場の新ポケモン、ゴロンダ・ヒトツキ・ペロッパフ・シュシュプの情報まとめ。

ゴロンダ

ゴロンダは『ポケットモンスターXY』で新登場するパンダポケモン。2013年7月13日にポケモンXY公式サイトで初公開された。
ゴロンダはヤンチャムの進化形のポケモン。進化方法はXYで初登場する方法らしいが、まだ未公開。
ゴロンダの名前由来はゴロツキ？
ゴロンダの画像によると、外見は大きな熊がパンダ模様になった感じ。進化前のヤンチャムはいつも葉っぱをくわえていたが、進化後のゴロンダも葉っぱがついた小枝をくわえている。
ゴロンダは「アームハンマー」などの技を使用する。「アームハンマー」は特性「てつのこぶし」で威力が上がる技。
気性が荒いが、弱いものいじめは許さない。くわえた葉っぱには不思議な力があり、葉っぱにより敵ポケモンの動きを読むことができる。

ヒトツキはポケモンXYで初登場の魔剣ポケモン。2013年7月4日にジャパンエキスポ2013の動画内で初公開され、2013年7月13日にポケモン公式サイトでも公開された。
ヒトツキの画像によると、ヒトツキは青いヒラヒラした布がついた剣で、普段はさやを被っている。さやを被ったとき、さやの穴からのぞく剣の刃の段差模様が目と口に見える。
ヒトツキの名前語源は一突きだと思われる。
ヒトツキの使用技は「つるぎのまい」が発表されている。
ヒトツキは元々、古代人が使っていた剣だった。剣に古代の魂が宿り、ヒトツキというポケモンが生まれた。ヒトツキは柄先についている青い布を器用に動かし、自分のさやを抜いて刃を見せて戦う。人間がヒトツキを持つと、青い布が体に巻きつき、生気を吸い取られてしまう。

ペロッパフは『ポケットモンスターXY』で新登場するわたあめポケモン。2013年7月13日、ポケモンXY公式サイトで初公開された。
ペロッパフはXYで初登場した新タイプ、フェアリータイプのポケモン。『ポケモンX』版のみに出現する。Y版ではペロッパフの代わりにシュシュプが出現する。
ペロッパフの公式画像では、ペロッパフはピンクのわたあめに舌を出した顔が描かれたポケモン。
ペロッパフはXYの新特性「スイートベール」を持つ。「スイートベール」の効果は、味方ポケモンが眠らなくなること。
ペロッパフはXYの新技「ドレインキッス」を使用する。「ドレインキッス」はフェアリータイプの技で、相手を攻撃すると同時に自分のHPを回復する追加効果がある技。「ギガドレイン」のフェアリータイプ版だろうか。
ペロッパフの名前の由来はペロペロ (飴を舐める音) +puff (柔らかい塊) と考えられる。
ペロッパフは甘いものばかり食べているので、体までわたあめになってしまったポケモン。体の毛は甘く、わたあめのような触感。べたべたした毛はバトルにも利用でき、毛を吐き出すことで敵ポケモンの動きを封じられる。

シュシュプは『ポケットモンスターXY』で新登場する妖精の小鳥ポケモン。2013年7月13日、ポケットモンスターXYの公式サイトで初公開された。
シュシュプはXYで初登場した新タイプ、フェアリータイプのポケモン。『ポケモンY』版のみに出現する。X版ではシュシュプの代わりにペロッパフが出現する。
シュシュプの名前の語源はプシュ (香水をスプレーボトルから出すときの音) ？
シュシュプの外見は、ピンク色の小鳥。小さな翼もついているが、フェアリー単タイプであり、飛行タイプは持たない。
シュシュプは「アロマセラピー」などの技を使用する。
シュシュプの図鑑情報によると、体からいい匂いを出して嗅いだものをうっとりさせることができる。シュシュプの体臭は食べ物で変化する。そのいい香りから、昔の貴婦人に香水代わりに連れ歩かれていた。