XYの御三家ポケモン (最初の3匹)

『ポケモンXY』で主人公が最初に出会う3匹のポケモンについて。XYの御三家はハリマロン・フォッコ・ケロマツ。

目次

ハリマロン:草タイプ

ハリマロン
日本語ハリマロン
英語Chespin
イタリア語Chespin
スペイン語Chespin
フランス語Marisson
ドイツ語Igamaro
  • ハリマロンはポケモンXYの草タイプの御三家ポケモン。2足歩行のネズミのようなモンスター。
  • ハリマロンの名前の由来は針+マロン (栗) と推測できる。
  • ハリマロンの分類はいがぐりポケモン。高さは0.4m、重さは9.0kg。
  • 体はお腹側が顔も含めて茶色く、背中側が緑色。頭にはクルミルのように緑色のフードを被っており、フードから緑色の針が生えている。また、口をあけたときネズミほどではないが前歯がのぞく。
  • 緑色の部分は硬いカラであることが判明。敵ポケモンに襲われたとき、この硬いカラで身を守っている。また頭についた緑色の棘は、ハリマロンが力を込めるととがる。
  • 好奇心が強い性格のせいでよく困ったことに巻き込まれるが、ハリマロン自身は楽観的で気にしていない。
  • ハリボーグに進化する。

フォッコ:炎タイプ

フォッコ
日本語フォッコ
英語Fennekin
イタリア語Fennekin
スペイン語Fennekin
フランス語Feunnec
ドイツ語Fynx
  • フォッコはポケモンXYの炎タイプの御三家ポケモン。黄色い狐のモンスター。
  • フォッコの名前の由来はフォックス (FOX、キツネ) だと考えられる。
  • フォッコの分類はキツネポケモン。高さは0.4m、重さは9.4kg。
  • ゾロアの頭と体にイーブイの尻尾がついたような外見。体は黄色く、耳がとても大きい。きつねとはいえ、ゾロアのようにワルそうな目はしていない。耳からは炎のような形の赤い毛が出ている。尻尾の先端や目も赤い。
  • フォッコの耳からは200℃を超える熱気が吹出している。大好物は木の小枝で、おやつに食べることがある。
  • テールナーに進化する。

ケロマツ:水タイプ

ケロマツ
日本語ケロマツ
英語Froakie
イタリア語Froakie
スペイン語Froakie
フランス語Grenousse
ドイツ語Froxy
  • ケロマツはポケモンXYの水タイプの御三家ポケモン。水色のカエルのモンスター。
  • ケロマツの名前の由来は、ケロケロ (蛙の鳴き声) +松?と推測できる。間違ってケツマロと読んでしまった人が多いらしい。
  • ケロマツの分類はあわがえるポケモン。高さは0.3m、重さは7.0kg。
  • ケロマツの体は水色がベースで、手は手袋のように白くなっている。首の周りには雲のような白いもふもふ?がある。鼻にマメパトの玉のような白い玉がついているが、これのお陰で賢そうに見えるかも。目は大きくて黄色い。
  • 胸と背中から白い泡を出しているカエルポケモン。泡には弾力があるので衝撃から身を守るのに役立っている。ケロマツが泡を相手の顔に飛ばしてくっつけると、相手は何も見えなくなってしまう。実はジャンプ力も凄く、ビル3階程度の高さまで跳べる。
  • ゲコガシラに進化する。

X・Y発売前情報まとめ

XY発売前情報一覧は発売前情報まとめを参照。


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