カロス地方
『ポケモンXY』の冒険の舞台となる地方はカロス地方!
目次
ポケモンXYの舞台はカロス地方
- カロス地方とは:
『ポケットモンスターXY』の冒険の舞台はカロス地方。カロス地方は星型のような形をした地方で、山や森などの自然に恵まれている。カロス地方の語源は古典ギリシャ語の「美」という言葉。 - 中央の街:
カロス地方の中心にはミアレシティという町がある。ミアレシティの真ん中には高い塔があり、これがミアレシティのシンボルとなっている。ミアレシティとこの塔は、ポケモンXYが初めて発表されたときのゲーム内動画でも背景に登場していた。 - カロス地方の3エリア:
カロス地方は広大な地方で、3つのエリアに分かれている。3つのエリアはそれぞれセントラルカロス、コーストカロス、マウンテンカロス。セントラルカロスには町などが、コーストカロスには海辺のエリアが、マウンテンカロスには山のエリアがあると思われる。 - カロス図鑑:
カロス地方のポケモン図鑑は上記3つのエリアごとにポケモンを登録していくシステム。セントラルカロス、コーストカロス、マウンテンカロスそれぞれどんなポケモンに出会えるのだろうか。
カロス地方のモデルはフランス
『ポケモンXY』の冒険の舞台であるカロス地方のモデルはフランス。
【モデルがフランスと確定するまでの情報】
- モデルはヨーロッパ:
ポケモンXYが発表された当初から、カロス地方のモデルはヨーロッパと言われていた。理由はトレイラーで中世的な建物や、エッフェル塔のような塔が確認されたこと。 - カロス地方の形状:
2013年5月15日発売の月刊コロコロコミック6月号では、カロス地方の全体マップ画像が公開された。全体マップの形はフランスとよく似ているので、おそらくカロス地方のモデルはフランス。 - パリのエッフェル塔:
カロス地方の中心の町ミアレシティには高いタワーがある。これはフランスの首都パリにエッフェル塔があることと対応している。 - ビビヨンの名前由来:
ポケモンXYで新登場するポケモンにビビヨンという蝶のポケモンがいる。ビビヨンの名前の由来はパピヨン (Papillon) だと推測できるが、これはフランス語で蝶という意味。 - ポケパルレ:
ポケモンXYの新機能として、ポケモンとたわむれて遊べるポケパルレがある。パルレ (Parler) とは、フランス語で話すという意味。
ちなみに北米版のポケパルレはPokemon-Amieという名前だが、Amieとはフランス語で友達という意味。 - ポケパルレのお菓子:
ポケパルレでポケモンにあげることができるお菓子はマカロン (Macaron) の形をしている。マカロンはフランスの洋菓子。 - モデルがフランスと公式発表:
日本時間で2013年6月12日に行われたE3ポケモンXYラウンドテーブルで、カロス地方のモデルはフランスとポケモン公式が認めた。舞台がフランスになった理由は、ポケモンXYのテーマが世界の美しさであり、フランスが美しさにこだわっている国の一つだったから。
X・Y発売前情報まとめ
XY発売前情報一覧は発売前情報まとめを参照。
【カロス地方】
【ポケモン】
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