Z-Aで発動するポケモンの疑似特性

『Pokémon LEGENDS Z-A』(ポケモンレジェンズZ-A/ポケモンZA) で発動するポケモンの疑似特性について解説。疑似特性を持つポケモンと効果一覧。

目次

Z-Aで発動するポケモンの疑似特性

ポケモンレジェンズZ-A ポケモンの疑似特性

ポケモン本編シリーズでは第3世代以降、各ポケモンはそれぞれ「特性」を持つ。特性は主にバトル中やフィールド上で一定の条件を満たしたときに発動され、様々な効果を発揮する。ところが、『ポケモンレジェンズ』シリーズではゲーム内に特性のデータは実装されておらず、ポケモンのつよさ画面からも確認できない。しかし、更新データVer.2.0.0/追加DLC『M次元ラッシュ』で追加された一部のポケモンたちは、バトル中に一定の条件を満たしたときに疑似特性のような効果を発動させることがある。それらの一部は本編での特性の効果そのものである場合もある。

疑似特性を持つポケモンと効果一覧

ポケモン 発動条件と効果
メガライチュウX メガライチュウX 技「ボルテッカー」を使った後、自分の攻撃が上がる。
コバルオン コバルオン 技「せいなるつるぎ」を使った後、自分の攻撃と特攻が上がる。
テラキオン テラキオン 技「せいなるつるぎ」を使った後、自分の攻撃と特攻が上がる。
ビリジオン ビリジオン 技「せいなるつるぎ」を使った後、自分の攻撃と特攻が上がる。
ケルディオ ケルディオ 技「せいなるつるぎ」を使った後、自分の攻撃と特攻が上がる。
ギルガルド ギルガルド [バトルスイッチ]
攻撃技を使うと「ブレードフォルム」に変化し、専用技「キングシールド」を使うかバトルから引くと「シールドフォルム」に戻る。
ミミッキュ ミミッキュ [ばけのかわ]
相手の攻撃で受けるダメージを1回だけ自分の最大HPの1/8までに抑え、「ばけたすがた」から「ばれたすがた」に変わる。
モルペコ モルペコ [はらぺこスイッチ]
技を使った後、「まんぷくもよう」と「はらぺこもよう」に交互にフォルムチェンジする。「まんぷくもよう」のときは専用技「オーラぐるま」がでんきタイプになり、「はらぺこもよう」のときは「オーラぐるま」があくタイプになる。
シャリタツ シャリタツ [しれいとう]
バトルに出たとき、隣に味方のヘイラッシャがいる場合、その口の中に入って相手の攻撃から身を守る。その間、ヘイラッシャは交代できなくなるが、全ての能力が2段階上がる。
ゲンシカイオーガ ゲンシカイオーガ [はじまりのうみ] ※
バトルに出ている間、天気が「つよいあめ」状態になる。
みずタイプのわざの威力は1.5倍になり、ほのおタイプのわざは無効になる。
ゲンシグラードン ゲンシグラードン [おわりのだいち] ※
バトルに出ている間、天気が「ひざしがとてもつよい」状態になる。
ほのおタイプのわざの威力は1.5倍になり、みずタイプのわざは無効になる。
バトルに出ている全てのポケモンが「こおり」状態にならなくなる。
メガレックウザ メガレックウザ [デルタストリーム] ※
バトルに出ている間、天気が「らんきりゅう」状態になる。
バトルに出ているひこうタイプのポケモンは、ひこうタイプの弱点がなくなる。

※ゲンシカイオーガ・ゲンシグラードン・メガレックウザの疑似特性は、『M次元ラッシュ』のシナリオ暴走メガシミュレータくんで対戦相手として戦うときのみ発動する。



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