すれ違い通信 (ORAS)

ルビサファリメイク『ポケモンオメガルビー・アルファサファイア』(ポケモンORAS) ですれちがい通信で交換できるデータについて。

目次

すれ違い通信とは

  • すれちがい通信とは:
    ポケモンORASでは、ニンテンドー3DSのすれ違い通信機能を利用して他のプレイヤーとデータの交換ができる。
  • すれちがい通信の方法:
    まずはシナリオ序盤に、デボン社長にテレビナビを追加してもらうところまで進めよう。テレビナビですれちがい通信のON/OFFができる。すれちがい通信をONにしたら3DSをスリープモードにし、持ち歩いてポケモンORASをプレイしている人がいそうな場所に行く。他のプレイヤーが近くにいると自動的にすれ違い通信が行われる。テレビナビの右上に郵便受けが出現しているはずなので、タッチしてデータを受け取ろう。
  • すれちがい通信しやすい場所:
    ポケモンORASをプレイしている人が多いのは、現実世界のポケモンセンター店舗。立地にもよるが、家電量販店や大きな駅などでもすれ違えることが多い。人が多い方が他のプレイヤーとすれ違える確率も上がる。ポケモン購入層は小学生~大学生がほとんどなので、学生が集まりそうな場所に行ってみよう。
  • オンラインすれ違い:
    PSSで3DSをインターネットに繋ぐと、繋いだときオンライン接続しているプレイヤーの中でランダム1人とすれ違い通信したことになる。周囲にポケモンORASをプレイしている人がおらず、どうしてもすれ違い通信できないときは試してみよう。
  • 最大人数:
    すれちがい通信で受け取ったデータが保存されるのは30人分まで。30人を越えると古い方のデータから消えていく。
  • 重複すれ違い:
    同じ人とでも何度でもすれ違い通信できるが、同じ人とすぐにすれ違うことはできない。同じ人と再びすれ違うには半日程度待つことが必要。

すれ違い通信で交換されるデータ

【テレビナビ】

  • テレビナビ:
    プレイヤーがポケモンを捕まえる、アイテムを買うなど特定の行動をすると、その行動はテレビナビで放送される。すれ違い通信をすると、すれ違った相手の行動もテレビナビで放送されるようになる。
  • 流行語:
    ムロタウンのムロ集会所の流行語は、すれ違い通信した相手のソフトのテレビナビで放送される。
  • インタビュアー:
    111番道路118番道路120番道路に出現するインタビュアーのマリとダイは、ダブルバトル後にインタビューをしてくる。バトルの感想を短い言葉で答えると、その内容はすれちがい通信した相手のテレビナビでも放送される。

【その他】

  • 幻の場所:
    マボロシの場所は1日1か所がランダムで出現するが、すれ違い通信をすると通信した相手が最後に訪れた幻の場所が自分のソフトにも追加される。すれ違い通信で出現した幻の場所では野生ポケモンをゲットしたりアイテムを拾えるが、隠しアイテムを拾うことはできない。
  • スーパー秘密基地:
    すれ違い通信した相手のスーパーひみつきちが自分のソフトにも出現する。相手の秘密基地ではフラッグを集めたりポケモンバトルなどができる。
  • むげんのチケット:
    むげんのチケットはシリアルコード配信のアイテムで、これがあるとシナリオで出会えなかった方のラティアス/ラティオスをゲットできる。すれ違い通信した相手が既にむげんのチケットを持っていると自動的におすそわけされ、こちらのソフトでももらうことができる。この方法でシリアルコードがなくてもむげんのチケットを入手できる。

ORAS新要素


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